ご挨拶

近年のお施主様の多くはその大手住宅メーカーのキャッチフレーズやネームバリューに惑わされ、イメージ住宅を購入されているのではないでしょうか。本来、住宅選びの基準はそうではないはずと私達は考えます。

本来、住宅というものは地域の気候、風土や住み方の伝統等が考慮されるべきです。ところが日本の大手住宅メーカーは同一商品をそれぞれの地域の風土、環境に関係無く全国一律に販売する傾向があります。それでは地域性を考えた家造りとはいえません。そのために膨大な広告、宣伝費をかけてイメージで補っているといっても過言ではありません。

当社の営業エリアは、富山県全域、石川県のごく一部で、地域性を活かした家造りをしています。つまり地域の気候や習慣に精通し、近隣の職人とネットワークを持ち、地域の発展の中に自らの家造りを位置づけています。また、顔の見える関係のなかでお施主様と総建、そして施工業者と意見を交換しながら家を建築しています。

トータルハウジング総建は、お施主様の求める良質かつ、適性価格の住宅の供給を図る為の努力をします。お施主様第一主義を貫いた住宅の設計、施工を心がけ、住む人の安全、健康、快適さ、デザインを追求した住まい造りをしていく工務店を、社員一同目指しておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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